「自分が不自然な形になっていく」。

ノルウェイの森を読んで、

やにわに鬱病について調べだす自分の浅はかさについて。

苦笑いをするばかりだが。

※登場人物は鬱病ではなく統合失調症だという意見は理解の上です。



自分が関わって来た人たちの中で、

過去に、そして今もなお苦しんでいる人がいる。

その人を苦しめている鬱病とは何か、内因性うつ病とは?心因性うつ病とは?など

それらをきちんと知っておこうと(前にも調べては見ようとはしたけれど)、改めて調べてみた。



今の時代は本当に便利なもので、

ある程度まとめられた鬱病についての説明と、それに対する経験者と非経験者の率直な意見などが、

検索するだけで簡単に読むことが出来る。




「身体」というシステムがエラーを起こして、その為に脳内物質の分泌が正常に出来なくなり、不安・焦燥・倦怠感・不眠・過食・拒食などその他さまざまな症状が現れ、それにより社会生活にも影響が出て、身体的にだけでなく精神的にも「社会から疎外された」という思いに追い詰められていく。ではその身体システムのエラーの原因は?というところが一番の問題。しかし、治療法としては要因の追求よりも現在の症状に対してどの治療法が有効なのかに重点を置いている。
※「新型鬱病」についてはその定義付けはどうなんだろうと思うけれど。

というのが僕が受け取ったこの病気のイメージ。間違っていれば指摘を下さい。
※「システムがエラー」という表現は職業柄、自分で理解しやすいように使用しました。

精神的に追い詰められてゆくこの病気。


「鬱病」と

「自殺」と

「生きること」については常に密接に絡まってくるだけに、

励ましの言葉さえ簡単には言えないところが周りも辛く、

本人もそれを理解しているからなおのこと苦しむのかな。




ある方がネットの書き込みの中で言っていた

『自分が不自然な形になっていくのが嫌だったのでは?』

という言葉。


「自分が自然でいられる」ことは

人間が根本的に望んでいることであり

人間が生きている限り

「不自然にならないように」

常に怯え続けているということにもなる。




10年前くらいには鬱病患者ってこんなに多かったのかな?

50年前は?

戦時中は?

100年前は?

今の(てゆうか今しか知らないけど)ハイスピードの情報化社会ならではの病気なのか

そんなことをいろいろ考えてみようと思った今夜でした。


はあ、若い時にもっと勉強して頭良くしておけば良かったな(苦笑)












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■9/19(日)アルバム「the soup.(仮)」レコ発イベント
場所:志津サウンドストリーム
出演:almar soup/MUSHROOM GARDEN/魅起法則/Natural
Open:18:00
当日/前売り:¥2000 /¥1500

■9/24(土)カフェライブ
場所:北初富Handwired Garage
出演:松本葦立/etc.
※詳細未定。

■10/9(土)
場所:田町QuarterNote
出演:松本葦立/etc.
※詳細未定。

■11/4(木)志津サウンドストリーム10周年イベント
場所:志津サウンドストリーム
出演:almar soup/GreenBottom/ピープルパンパン
※詳細未定。

お問合せ・チケットご予約はこちら・・・ayel_you@yahoo.co.jp
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by matsumoto_nayuta | 2010-08-19 02:05 | 少し深く考える

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