霜降り月。


真っ白な

草原の

真中で

寝そべって

手を繋いで

何処までも青い

空を真上に見上げた

重力に逆らって視線は

どこまでもどこまでも

上を見つめて

隣にいる君の事も忘れてしまうほど

蒼に目を凝らしていた

いつまにか降り出した雪も見つめる邪魔にはならずに

降ってくるその出所を探して更に目を凝らす

そんな冬のある日

なんにも変わらないある日

幸せも不幸せも無くて

ただそこにいる僕と

僕の隣に居る君が無邪気に笑う

そんな真っ白な校庭の真中

それだけの一日
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by matsumoto_nayuta | 2007-11-01 03:00 | 自己分析

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