カテゴリ:lyrics( 65 )

金切り風。

感情を奪う日差しを避けて

影の橋からそのまた端へ

どこまで行けるか試してみる


何十年も昔から

色んな物語を紡ぎだしてきた

特別な人達がいたあの街へ

今年はふらっと遊びに行こう

鮮やかに泳ぐ朱

金魚坂を探しに行こう
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by matsumoto_nayuta | 2008-07-14 00:22 | 空想歌樂

共鳴。

その言葉のひとつひとつ

こんなにも読み易い文章を書く方には出逢った事がない。


その人の持つ雰囲気は、もちろん人柄なのだけれど

やっぱりそれはとても優しいからなのだと思う。

水のような風のような

人なのだと思う。


静かで優しいからつい甘えてしまうけれど

そこは音楽を通して出会ったからこそ

凛としていなければならないと思った。

がんばろう




「かっこいいですね」

笑顔でそう言ってくれるのがとても嬉しいから。
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by matsumoto_nayuta | 2008-07-10 23:24 | 空想歌樂

水気の深い夜。

好意は口塞ぐ最良の術。


なんて、とんでもない言葉でしょう。

僕はいつだってこんな言葉達と共に痛い

なんとも思わず寄り添っている言葉達の

蠢くような

疼くような

柔かく滑らかな歪さを

最良の韻と掴み様のない意味で

こんな明日をも知れぬ水の中の夜明けから

遠からぬところで触れていたい。


優しい言葉なんか優しさではなく

誰にも気付かれなかった底を抉られるのが本当の優しさ


そんな阿呆なことを本気で思っている僕と一緒にいるのはきっと大変ですよ

まあ退屈はしないだろうけれど


雲の上

雲が海に変るのなら僕も底へ連れて行って下さい
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by matsumoto_nayuta | 2008-06-27 04:11 | 空想歌樂

慈雨。

指先で

雨粒を弾く。

すべてを包んで

遠くまで流してくれる

恵みの雨

滞ることを常として

求めるこの手は

本当の事を知っては

もう一度夢を見させて欲しいと

嘆いてみたりする

繰り返すディレイの

優しさのような波

ここにいるよと諭すように

朝が来て夜を待ち焦がれる。

今頃眠る君の夢がどうかそのまま安らかでありますように

音のない雨と

弾かれた水の音が世界を揺らす。
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by matsumoto_nayuta | 2008-06-25 23:22 | 空想歌樂

11/12の過去物語。

全て自動のボタンを押して


清潔なシャツの牡丹に手を掛ける


ふた言そっと確認をしたら


手を掛けて


脚を掛けて


エイトビートでその声を隠して


火花が散るほどぶっ飛んで痛いってさ


爪を掛けて


舌を掛けて


夕闇に絡まって


回り続けるドラムが止まるまで


仰け反って


僕は我慢し続ける
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by matsumoto_nayuta | 2008-06-18 18:38 | 空想歌樂

この夜の始まり。

は、誰も知らないんだって。

あの星の名前も言えないけれど

たしかにそうだね

この世界はきれいだ。

僕の大好きなバンドさんの大好きな曲

ぜひ↓

フジサンズ”星の扉/ギャラクティカ”



けいくん>勝手に宣伝してごめんなさい。早くまたライブに行きたいよー
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by matsumoto_nayuta | 2008-06-09 00:43 | 空想歌樂
薄くぼやけて

影のようにしか見えない

それでもすっと

自分が自分である事の確認の手助けをしてくれるそんな空気。

いつまでもいつまでも大事にしよう

いつかきっと笑顔になれるから。







また月島行きたいなー

国立新美術館も

ギャラ間もー

上野の森美術館も

築地も行きたいー

軽井沢もー

あー!!あそびてー!!!!
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by matsumoto_nayuta | 2008-06-05 23:48 | 空想歌樂

唄が終わる。

とんとんとん、なんの音?

風の音。

あーよかった




楽しけりゃ楽しいだけ

世界は上手に回っていくと思っていた

冷たいだけの涙も今は

悲しければ悲しいほど

世界を美しくしてくれると思ってた


でもそんなことはなく

現実を見たくない子供は

結果へと繋がる努力をしたくなかったんだ。


夢見が丘

夢見が今も

良くはなく悪くもない

仰ぎ願う明日の空を

覆うの雨

だから梅雨は嫌い

紫陽花のように地の血を吸ってどこまでも自由な小さな世界の中で。
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by matsumoto_nayuta | 2008-05-30 00:02 | 空想歌樂

金の声色。

苦しんだ割には実りは少ないって

思っては生み続ける金の卵

本当の願い事は

自分と瓜二つの可愛い赤ん坊

いずれ広い野原を一緒に思いっきり駆け回りたい

そう願い続けても

生み続けるのは眩しいほど

輝きを増す金の卵

叩いても孵らない金の卵

そいつで私は億万長者になりましたとさ。

めでたし

めでたし?
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by matsumoto_nayuta | 2008-05-19 23:31 | 空想歌樂

きみだけのせかい。

なるべく少ない音で

しんと静かな部屋で

嘘みたいな笑い声もなく

真っ直ぐ見つめた真っ黒な瞳が

絶交するほどの愛情で

どこまでもどこまでもきみを見つめれば

それに礼を尽くすようにきみはどんどん底へ満たされてゆく

柔らかな雨の中

湿った濡れ羽色の青

流れる肌の音が木霊しそうなほど

幸せでもなく

寂しくもなく

ただただその色が僕の首筋をざわめかせる

君だけの世界。


半月ぶりに聴いた音の洪水に溺れてやっぱり思った

音楽は素晴らしい。
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by matsumoto_nayuta | 2008-05-14 23:01 | 空想歌樂

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