2008年 01月 25日
冬が嫌いで泣くんだ。
人間はそう簡単に死なん。
今夜はただひたすらに。
生きる事に絶望するとどうなると思う?
いつだって笑っていられるのは、とてもすごいこと
目を閉じている方が
楽な時だってあるのさ
守り合って離れられたら良かったな
「お帰り」と言ってあげられる
そんな場所でいたかった。
ああつかれた
だめだ
今夜はこんなもんさ。
歪んでも砕けても爛れても
そうしていたかった
だからオレは葦原に立つ。
by matsumoto_nayuta
| 2008-01-25 03:06
| 空想歌樂