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日が暮れるまで言葉で遊び続ける事。

「文章」と「話し言葉」の違いについて、職場の上司から注意を受けた。

歳の割に言葉が幼稚だねと。

苦笑いで「すみません」と言う事しか出来無かった自分が情けなかった。

形に残らない「話す事」ではなく

書類などとして残る「書く事」は

目に見える分、自分の力量に言い訳の仕様が無い。

自分の文章力の無さに、改めて気付かされた日

こうして毎日ブログを書いていても全然身になっていないことに気付かされる。

確かに小論文とか嫌いだったよ。。。。





唄い手として

伝えることを信条にしているくせに、

どうもうまく気持ちを形に出来ない。

この手にギターを持っていないからか?

言葉をメロディーに乗せていないからか?

いやいやそんなこと言い訳にならないだろう

人として人と相対するなら、どんな状況でもそれが出来なければ負けるのだ。


嫌なことならいくらでも態度に出せるのに、

言葉に出来ない。

嬉しかった事

感動した事

切なかった事

やるせなかった事

細かい感情のニュアンスを文章で表す事が出来ない。





つまりそれはどういうことなのか?

今現在の自分は、言いたい事をまだまだ明確にイメージ出来ていないという事なのだとそう思った。

まだまだ願いが足りない。

「何をどうしたいか」が足りない。

もっと単純に、もっと簡潔に、もっと貪欲に

願う事が必要だ。




ん?

でも、いや、正直面倒臭い。

興味があること意外は心の底からどうでもいい。

でも仕事は自分を成長させる為に絶対にしておかなければならない事

生活の為の糧

だから投げださないのだ。



うん、ね?

訳わかんない文章で今日も終わりですよ。

あーあ、国語勉強しなきゃ
by matsumoto_nayuta | 2008-03-03 01:03 | daily life

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