2009年 07月 16日
ツユ空け。
いつからこんなに夜が好きになったの
前を向かなければならないの
夜が好きなの
苦しくても
記憶をそっと反芻して
透明で黒い水に浸すと
夜のように光りだす
摺れた様な臭いが鼻につくだけで
それはそれは
身体を任せるととても心地の良い世界
空けるの
夜が
明けるの
朝が
閉じてる
窓
空気お
逃さぬように
あとは肌触りが滑らかになるまで
絹のようになるまで
前を向かなければならないの
夜が好きなの
苦しくても
記憶をそっと反芻して
透明で黒い水に浸すと
夜のように光りだす
摺れた様な臭いが鼻につくだけで
それはそれは
身体を任せるととても心地の良い世界
空けるの
夜が
明けるの
朝が
閉じてる
窓
空気お
逃さぬように
あとは肌触りが滑らかになるまで
絹のようになるまで
by matsumoto_nayuta
| 2009-07-16 00:41
| daily life